こんにちは。
今回紹介するのは東京都にある有名な観光名所であり、写真スポットでもあります。
場所は小金井市の小金井公園内にある 江戸東京たてもの園 です。
あの有名なジブリ映画に出てくる建造物のモデルがあると言われる有名な場所ですね。
目次
江戸東京たてもの園の紅葉とライトアップ
江戸東京たてもの園と言えば、小金井公園内にある観光名所。
さまざまな建造物が復元され、展示されています。
前々からスナップ写真の撮影に行こうと思っていたのですが、結局行かずじまい…。
江戸東京たてもの園では、11月に三日間だけたてものと紅葉のライトアップが行われます。
勿論その三日間は祝日と週末。これを機会に足を運んでみたい。
と言う事で、大混雑を避けた最終日の日曜日の閉園直前19時半に駆け込みで突入。
今回は、本当に弾丸で撮影と言う感じです。以下特設ホームページを引用。
あかりの灯った建物が建ち並ぶ町並みと、色づき始めた木々をほのかな灯かりでやさしくライトアップ。深まりゆく秋の中、日中のたてもの園とはちょっと違う、夜のたてもの園を楽しめる特別な3日間。
江戸東京たてもの園 で撮影した写真
今回持っていったカメラ機材はα7SⅡ+SEL55F18Zです。
建造物が被写体の為、実はSEL1635GMも持っていったのですが、時間や観光地と言う状況からレンズ交換せずさっと撮影して帰ってきました。
つまり標準の単焦点レンズ一本勝負といった感じです。
また、普段は事前に園内マップを頭に叩き込んでから現地に行くのですが、今回は何も見ず考えず、さっと一回りしながら撮りたいものを撮ってきました。
α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f5.6 ss8 iso100
α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f5.6 ss5 iso100
α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f1.8 ss1.3 iso100
α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f8 ss4 iso100
α7SⅡ+SEL55F18Z 55mm f8 ss4 iso100
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は弾丸で行き短時間の滞在でしたが、江戸東京たてもの園は東京の写真スポットとしてはかなり魅力のある場所だと感じました。
最終日の閉園前30分と言う事もあり、和傘のライトアップや囲炉裏は既に終わっていました。ただ、前日の夕方に友人が行った時は激混みで写真どころではなかったそうです。この辺は、観光地である以上写真を撮る側の人間の妥協が必要ですね。
今度昼間にじっくりと撮影に行きますので、またしっかりとした記事を書きたいと思います。
興味がある方はホームページをご覧下さい。スナップ写真撮影好きにはたまりませんよ。
基本情報
・住所:〒184-0005 東京都 小金井市 桜町3-7-1(都立小金井公園内)
・アクセス:
JR中央線武蔵小金井駅からバスで5分。JR中央線東小金井駅からバスで6分。
西武新宿線花小金井駅からバスで5分。
・その他の詳細な情報は、公式ホームページから収集をして下さい。