東京の桜名所 目黒新橋 にて目黒川の桜を写真撮影

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こんにちは。

今回紹介するのは、東京の桜名所の一つ、目黒川で撮影する桜景色になります。

東京で撮影するおすすめの桜スポットまとめの記事はこちら↓

★ 東京の 桜名所 を写真撮影 日帰りで定番から穴場スポットを巡る ★

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目黒川の目黒新橋の桜景色

東京の桜名所で真っ先に出てくるのが、千鳥ケ淵や目黒川、隅田公園などだと思います。

勿論上野公園も超有名ですが、宴会にはいいですが景色としては微妙です。

千鳥ケ淵や目黒川などの共通点は、やはり桜並木や水辺が関係している事だと思います。

桜の木の本数が多い上野公園や小金井公園では、水辺が少なく景観としては微妙な訳です。

そうそう、余談ですが池と言うと石神井公園なんかはなかなか穴場ですよ。

話は本題に戻り、目黒川と言っても見所は複数箇所あります。

その為、今回は一番アクセスがシンプルな 目黒新橋 に行ってみました。

JR目黒駅を出て西へ徒歩10分程。目黒川にかかる目黒新橋から見た桜景色をご覧下さい。

目黒新橋で撮影した桜の写真

今回の撮影では、同じ日に午前中と夜の二度目黒新橋を訪れました。

満開後に少し散り始めた時期なので、恐らく一番綺麗な頃に行く事ができたと思います。

目黒川の下流方向

JR目黒駅を出て西方向に道なりに進みます。

駅から出ると道路の左側を行く事になり、10分程で目黒新橋に到着します。

そこからは、目黒川の下流方向(南方向)を見わたす形になります。

α7SⅡ+SEL70200GM 70mm f8 ss1/320 iso100

α7SⅡ+SEL70200GM 70mm f8 ss1/250 iso100

α7SⅡ+SEL70200GM 200mm f8 ss1/250 iso100

目黒川の上流方向

目黒川の下流方向を撮影した後、道路を反対側に渡り、上流方向(北方向)を撮影します。

こちらは順光になり、また違った雰囲気です。

α7SⅡ+SEL70200GM 135mm f8 ss1/500 iso100

α7SⅡ+SEL70200GM 100mm f8 ss1/400 iso100

α7SⅡ+SEL70200GM 130mm f4 ss1/1600 iso100

目黒川桜まつり スナップ写真

ちょうど目黒川桜まつりの提灯が飾られており、SEL70200GMでスナップしました。

α7SⅡ+SEL70200GM 115mm f4 ss1/1250 iso100

α7SⅡ+SEL70200GM 70mm f8 ss1/400 iso100

夜の目黒川

ここからは、日没後に再来した時の写真を紹介します。

昼間に比べて大混雑でした。橋は幅があるため、三脚を使用せず長秒露光が可能でした。

上の写真が目黒川の上流方面、下の写真が下流方面になります。

α7SⅡ+SEL70200GM 105mm f5.6 ss10 iso100

α7SⅡ+SEL70200GM 70mm f5.6 ss6 iso100

まとめ

東京で超有名な桜名所の目黒川。

数ある鑑賞ポイントの中でも、今回はアクセスがシンプルな目黒新橋から撮影しました。

JR目黒駅から西へ徒歩10分で行けるため、都内なら仕事の合間でも行けるのではと思います。

目黒新橋からの撮影ポイントについて

よく上流の目黒川と桜を撮影した写真は目にしますよね。

目黒新橋の場合は川の幅がけっこうあり、桜並木との距離もやや遠いです。

その為、SEL70200GMの70-200mmと言う焦点距離がまさにベストだと感じました。

正面から撮るだけでなく、足場を変えて部分部分を切り取るのも絵になります。

撮影は全て手持ちでした。夜は橋の縁で固定する事で、10秒の露光も可能でした。

目黒新橋の混雑状況について

桜が満開の快晴の平日に訪れました。

午前中の10時前でしたが、人がけっこういました。しかし、三脚で長時間露光する必要がないため、循環が早く撮影の難易度は低いです。

しかし、問題は日没直後です。18時過ぎに行ったら橋の上は大混雑。最前列ではデジタル一眼レフを橋の縁で固定し長時間露光する方が多く、ある程度覚悟がいります。

無理やり三脚を持ち込む強者もいましたが、この時代場所と空気を読んで欲しいものです。

目黒新橋のアクセスについて

JR目黒駅から西へ道なりに進み、10分程で目黒新橋に到着します。

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