行って良かった思い出の場所!@2019年に撮影した写真

シェアする

こんにちは。

2019年がもうすぐ終わると言う事で、締めの記事を書きたいと思います。

一応テーマは「行って良かった思い出の場所!」と言う事で書きます。こう言う記事はコンテンツとしては読者様にメリットがないのかもしれませんね。ただ、自分が後々人生を振り返った際に、この年にはどこへ行ったのか、何をしていたのかを思い出せる場になります。

自己満足と言う位置づけが強くなりますが、ギャラリー感覚で写真を見て頂けたら幸いです。


何故今更?と突っ込まれそうですが、今回紹介するのは、2019年の年末に下書きしていた記事になります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




2019年の写真活動を振り返って

2019年を振り返って感じる事は、国内旅行、海外旅行を含めて本当にいろいろな場所に写真撮影に行ったと言う事です。2019年の始め、自分が今年撮影したいと思った写真は以下の三つになります。

①東京の写真 ②山岳写真 ③海外の写真

αのEVFが見せる世界、2019年の最初の記事になります。ここでは、2019年の写真活動の目標を書きたいと思います。

では、実際に年末になって、やりたい事ができたのか振り返ってみましょう。

東京在住だからこそ、東京の風景写真をたくさん撮りたいと目標を立てたのですが、東京の写真は年始をメインに、夕景・夜景をそこそこ撮れたのではと思います。

次に山岳写真です。7月の夏に一度だけ、北アルプスの燕岳にテント泊に行きました。登山とテント泊での山岳地帯での星景写真撮影は2016年からの夢でしたが、登山計画は天候に左右される為、実行するが本当に難しいと感じました。そんな中でも、今年は燕岳で素晴らしい星空や天の川を撮影する事ができました。

最後に海外の写真です。三つの目標の中でも海外の写真に関しては特に満足度が高く、海外旅行に年に三回も行けました。ハワイ等で撮影した天の川の写真や、ヨーロッパで撮影した素晴らしい街並み、モンサンミッシェルを一日通して撮影できた事は、一生の思い出です。この辺りは、本当に行動力があったからこそだと思っています。

その他では、友人からお宮参りの撮影を依頼されたり(スナップスタイルのポートレート写真撮影)、友人の結婚式に積極的に一眼カメラを持ち込み、ゲスト目線での写真撮影に力を入れました。ブログを引越して一年の記事にも、2019年の写真活動について触れています↓

αのEVFが見せる世界と言うテーマでWord Pressでのブログを運営してちょうど一年が経ちました。この記事では、経過報告と感想を書きたいと思います。

さてここからが本題。この記事では、2019年に行って良かった思い出の場所を国内旅行、海外旅行に分けて写真で載せていこうと思います。

国内旅行の写真

まずは、2019年に撮影した国内の写真を、時系列にして紹介していきます。

山梨 富士五湖(西湖)の星空

2019年の年明け直後の新月の時期。友人と仕事終わりに行った富士五湖の星空撮影

特に、到着して最初に足を運んだ西湖の星空はとても綺麗でした。写真の中で一際輝く星、これはオリオン座の左下に位置し、冬の大三角形を構成する星のひとつ、シリウスです。

2019年の1月上旬に、山梨県にある富士五湖へ星空の撮影に行ってきました。この記事では、西湖や精進湖、山中湖で撮影した写真をさくっと紹介します。

東京 葛西臨海公園の日の出

東京の日の出スポットは少ないですが、初日の出で有名な葛西臨海公園で撮影した一枚。

東京ディズニーランドのシンデレラ城と朝焼けを撮影したのですが、日の出前の時間帯ががとても綺麗でした。2019年の年末にも撮影に行こうと考えましたが、改修工事だかで断念しました。また、2021年現在は改修工事が終わっていますが、手前に建造物ができてしまい、シンデレラ城のシルエットが下半分見えなくなってしまいました。

雲一つない条件で、シンデレラ城のシルエットから丸い太陽が昇る様子、次回の撮影課題にしていましたが、このシルエットは2度と見ることができません。

東京の初日の出スポットとして知られる葛西臨海公園から、東京ディズニーランドのシンデレラ城に昇る朝日の撮影を行いました。この記事では、撮影したシンデレラ城と朝焼けや、日の出の様子を紹介します。

長崎 稲佐山の夜景

2月に撮影した長崎県の夜景スポット「稲佐山」。

この時の写真撮影の記事はまだ書いていないのですが、日本の三大夜景に選ばれているだけあり絶景でした。斜面地形と夜景のコラボ、この特徴的な景色が見られるのは自分が知る限り、熱海と稲佐山くらいですね。

福岡方面から日帰りで長崎旅行に行ってきました。この記事では、日帰りで巡ってきた長崎の観光スポットや写真スポットの写真をまとめて紹介します。

長崎の世界遺産 軍艦島のスナップ

同じく2月の長崎旅行で撮影した一枚。世界遺産の軍艦島をSEL24105Gで切り撮りました。軍艦島は「世界遺産・劣化でいつか上陸できなくなる・カテゴリー:廃墟」と言う特徴から、長崎観光では外せない場所ではないかと思います。軍艦島の記事もまだ前半しか書いていないのですが、興味のある方はご覧下さい。

2019年2月上旬。2018年10月から台風で閉鎖されていた軍艦島が解禁となり、軍艦島上陸ツアーに参加してきました。この記事では、軍艦島上陸ツアーの前編として、軍艦島に上陸するまでの様子や客船から撮影した軍艦島の様子をたっぷりと紹介します。

茨城 ひたち海浜公園の風景

2019年は、春らしい花の写真をあまり撮影しませんでした。

そんな中唯一本格的に撮影したのが、4月下旬に訪れた茨城県にあるひたち海浜公園です。通称ネモフィラダッシュ=開園と同時に800mを走り、無人の見晴らしの丘を撮影しました。撮影現場では同じ事を行うカメラマンやビデオブロガーの方が多く、年々競争率が上がっている気がします。しゃがみ込む位置によってネモフィラの花の咲き具合が大きく異なるため、機会があればまたチェレンジしたいです。

茨城県にあるひたち海浜公園でネモフィラの写真を撮影してきました。この記事では、撮影したネモフィラの丘やネモフィラ畑と一本木、ネモフィラの花の写真を紹介します。

栃木 湯ノ湖の風景

7月に訪れたのはお馴染み栃木県の日光市、奥日光にある湯ノ湖です。

2018年の夏にも訪れた場所であり、地元の長野以外で唯一しっかり通っている好きな場所。一応1月下旬には雪景色を撮影に行く予定であり、激混みシーズンの紅葉撮影(2019年は計画を立てましたが天候で断念)は大きな目標となっています。

梅雨後半、曇りの天気の時期に栃木県の奥日光へ温泉旅行に行ってきました。この記事では、梅雨の季節に撮影した奥日光の写真を紹介します。

長野 北アルプス(燕岳)とテント場

2019年8月の始め、カメラ機材とテントを背負って一人で登った北アルプスの燕岳。

自分の脚で登らないと見られない絶景に出会えました。北アルプスの登山は星景写真の撮影にもつながるので、今後も続けたいと思います。次の照準は、一応北アルプスの唐松岳です。

北アルプスの女王と呼ばれる燕岳。この記事では、一泊二日のテント泊で撮り続けた燕岳の山岳写真を紹介します。

東京 品川水族館のイルカショー

8月下旬、友人と5時間滞在した品川にある水族館。

そこで撮影したイルカショーの写真。動体撮影はカワセミで経験があるのですが、最近は全く撮っていませんでした。その為、久しぶりに躍動感のある動物の写真が撮れました。

東京の品川にあるマクエル アクアワールド品川の水族館。この記事では、水族館のイルカショーで撮影した躍動感のある写真を紹介します。

東京の夜景

こちらは11月に撮影した国営昭和記念公園の紅葉写真です。

今年からクリスマスイルミネーションがなくなり、紅葉ライトアップに変わりました。つまり、2019年から新しく誕生した景色と言えます。この頃、SEL55F18Zで風景写真を撮る事にはまっていました。

2019年から始まった国営昭和記念公園の紅葉ライトアップイベント「秋の夜散歩」に写真撮影に行ってきました。

山梨の紅葉と富士山

こちらは11月の中旬に行った山梨県の紅葉狩り。

いつもの友人に車を出して貰い、初めて奥さんも同行して行った写真撮影でした。紅葉狩りという事で数カ所巡りましたが、日没前の浅間山神社は絶景でしたね。

山梨の紅葉スポット、富士河口湖の紅葉まつりに行ってきました。この記事では、河口湖で撮影した紅葉の写真を紹介します。

沖縄の風景

社員旅行を利用して行った11月下旬の沖縄本島、その中で撮影した一枚です。

こちらは美ら海水族館から徒歩で行けるビーチで、SEL1635GMにCPLフィルターを装着して撮影しました。エメラルド色の海と、その向こうに見える伊江村がとても美しかったです。

11月下旬に沖縄本島へ写真撮影旅行に行きました。この記事では、沖縄本島で撮影した絶景の名所を写真で紹介します。

静岡県西伊豆の星空

12月上旬に友人と3人で仕事後に行った静岡県南伊豆。

ここはずっと行きたいと思っていた星景写真スポットですが、現地でちょっと道に迷い、オリオン座が思いの外傾いてしまいました。静岡市街地の明かりがある中でも、圧倒的に満点な星空が見られました。

静岡県の伊豆半島、西伊豆にある千貫門。この記事では、星空スポットである千貫門ビーチで撮影した写真を紹介します。

海外旅行の写真

次に、2019年に行って良かった海外の写真を紹介します。1年間で、ハワイ州ハワイ島・イタリア・フランスと3カ国に行きました。今思えば夢のような生活です。

ハワイ島 マウナケアの星空(天の川)

こちらは2019年の5月に撮影したハワイ島の天の川の写真です。

標高40,000メートル級のマウナケアと言う山の上から、体積世界最大級と言われるマウナロアに昇る天の川を撮影しました。この旅行自体が友人と二人でレンタカーを借りて行く、完全あ写真撮影旅行であり、本当に一生の宝物と言える旅でした。

自分の人生で見た中でも最上級の天の川であり、三万円のサムヤンのレンズで撮影したのもお気に入りのポイントです。

写真撮影を目的にハワイ島へ四泊六日で旅行に行ってきました。この記事では、絶景の撮影スポットの写真を並べて紹介します。

コロナウイルスが流行らなければ、2020年4月にこのオーストラリアバージョン(エアーズロックで南半球の天の川撮影、シドニーで夜景撮影)に行っていましたが、本当に残念な話。

フランス ノルマンディーのモンサンミッシェル

こちらは2019年の9月から10月にかけて行った、フランス ノルマンディー地方にあるモンサンミッシェルの写真です。フランスのパリ旅行とは別に一泊二日のツアーを組み、モンサンミッシェルが見えるホテルに宿泊しました。

1日を通して撮り続けたモンサンミッシェルは一生の思い出であり、特に朝日に照らされた修道院は幻想的でした。いつか濃霧に浮かぶモンサンミッシェルも見てみたいですね。

フランスを代表する絶景の世界遺産 モンサンミッシェル。この記事では、大潮の時期に合わせて旅行を組み、一日をかけて撮影し続けたモンサンミッシェルの写真を紹介します。

フランス パリの夜景

こちらは同じくフランス旅行に行った際に、パリで撮影した夜景写真です。

モンパルナスタワーと言う高層ビルの展望台で、恐らくそんなにメジャーな観光スポットではないです。そんな中、写真撮影が大好きな自分が旅行前に調査し、パリで一番綺麗な夜景スポットだと確信して足を運んだ場所です。

ここは本当に綺麗でしたが、人生でもう2度と行けないでしょう。

こんにちは。 今回紹介するのは、フランスのパリで自分が一番綺麗だと感じた夜景スポットです。 パリを一望できる絶景の夜景ス...

イタリア フィレンツェの夜景

こちらは2019年の1月下旬に行った、イタリアのフィレンツェで撮影した写真です。

ヨーロッパは夜の街の景色が本当に綺麗であり、こちらも旅行前にフィレンツェで一番綺麗な夜景スポットを調べて足を運びました。ミケランジェロ広場と言う市街地から少し離れた観光スポットであり、奥さんと二人で長い道のりを徒歩で歩いたのはいい思い出です。

イタリアのフィレンツェにある絶景スポットと言えばミケランジェロ広場。この記事では、ミケランジェロ広場で撮影した夜景を紹介します。

イタリア フィレンツェの夜景

こちらは同じくイタリアのフィレンツェで撮影した夜景写真。

ミケランジェロ広場と同等レベルの夜景スポットであるヴェッキオ橋を撮影しました。旅行に行く前、このヴェッキオ橋をいかに綺麗に撮るか、周辺環境を念入りに調査した記憶があります。当日は、橋を軸に全方向から写真撮影を行う為、相当時間をかけて歩き回りました。まさか途中で雨が降り出す言う想定外もありましたが、撮影優先でカメラを濡らしました。勿論折りたたみ傘には助けられました。

ただそれよりも、若い単独の外国人女性客にシャッターを頼まれ、納得が行くまで撮影を依頼された方が懐かしい思い出です。やはり日本でも海外でも、一眼カメラを持ってウロウロしていると、よくシャッターを頼まれますね。

イタリアのフィレンツェにある有名な観光名所、ヴェッキオ橋。この記事では、ヴェッキオで撮影した夜景などの写真をたっぷりと紹介します。

イタリア ローマの夜景

同じくイタリアの写真。こちらはフィレンツェの翌日にローマで撮影したサンタンジェロ城の夜景写真です。この写真は日中にヴァチカンを観光しホテルに一時帰宅した後、夜景写真を撮る為だけに再度夕方から足を運びました。メイン道路から外れた途端本当に治安が悪そうで、この写真を撮るのはけっこう怖かったなあ、、、。

イタリアのローマにある夜景スポット、サンタンジェロ城。この記事では、小雨の中撮影したサンタンジェロ城の夜景写真を紹介します。

イタリア ヴァティカンの夜景

最後に紹介するのは同じくイタリアの写真。

ヴァティカン広場に続く一本道を、ローアングルで切り撮りました。雨の日の石畳であり、この日にしか見られない夜景写真が撮れました。

ヴァティカン市国にある巨大建造物、サン・ピエトロ大聖堂。この記事では、ローマから撮影した夜景や、サン・ピエトロ大聖堂内部から撮影した写真を紹介します。

まとめ

2019年に撮影した写真たち、いかがだったでしょうか。

この記事は2019年に書き始め、途中で下書き状態でした。写真撮影の頻度が減った今日この頃、2021年2月になってふと下書きだった事を思い出して続きを書き出しました。

こうして振り返ると、2019年は本当に国内、国外への写真撮影が充実しており、コロナウイルスがなければ2020年はもっと素敵な写真ライフを送れていたんだろうと感じました。

2020年の後半は動画に全集中していましたが、実は最近また写欲が戻ってきており(天の川シーズンの為)、動画撮影機材を全部売っ払って、シグマの14-24mmf2.8かソニーのSEL1224GMでも買ってやろうかと言う気持ちであります。

それではまた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




関連サイト

シェアする

フォローする